2012年2月22日水曜日

1.0 Unityのインストール

Unityのインストール。

たぶん、いろんなところで同じようなモノが書かれていると思う。
出版物にも同じようなモノが書かれていると思う。


けどやる。


0.はじめに

無料版です。
有料版を入れてもいいですが、たぶん、有料版買おうとかしてる人は、こんなところ見てないでしょう。


1.Unityのダウンロード

http://unity3d.com/japan/

「無料ダウンロードする」 ボタンを押してダウンロードを開始します。




2.インストール


適当に [ Next> ] とか [ I Agree ] とか [ Install ] とか を押していきます。


しばらくすると、イントールが完了します。




Run Unity (バージョン) とかか書いてるので、チェックボックスが入ってるのを確認して、

[ Finish ] ボタンを押しましょう。

すると『Unity』が起動します。



3.起動



画面の構成など細かいとこが違うかもしれませんが、気にしないでください。
上のスクリーンショットと同じようにウィンドウを移動したりリサイズしたり、しなくていいです。



4.ためしに、スクリプトを作ってみる

いきなりですが。
ものは試しなので、とりあえず手を動かしましょう。


Unityウィンドウのなかに、Projectという名前のついたサブウィンドウ(ビュー)があると思います。
その下にある小さい Create をクリックしてみましょう。




すると、メニューが出てきます。
その中にある C# Script をクリックします。

「NewBehaviourScript」というものが、Projectビューに出てきました。
これが スクリプトファイル です。

作った直後は、名前が選択状態になっていますが、無視して別のところをクリックするか、
Enterキーをおして、とりあえず名前はそのままにしましょう。


そして、そのファイルを開きます。
もう一度Enterキーを押すか、左ダブルクリックしてください。

しばらくまつと、新しいウィンドウが起動します。
5~15秒くらいかかるので、素直に待ちましょう。焦って何度もダブルクリックしないように。
しても壊れたりしませんが。




これが、スクリプトエディタ『Mono Develop』です。
これ以外にも、いろんなエディタを利用可能ですが、とくに何も設定しなければコイツが起動するはずです。

画面にズラズラと文字が書かれていますが、それが 【C#プログラム】 です。
using とか class とか Update() とか、英語が書かれていますが、今は気にしなくていいです。
理解する必要もないですし、これをみて「ワケワカラン」となって焦らなくてもいいです。

これを理解して、スクリプト(プログラム)を書いて、ゲームを作ることが目的なので、
今分からなくても全然良いです。
むしろわかるなら、もうここから先は読む必要がないでしょう。インストールお疲れ様でした。



さて、ここまで、Unityをインストールし、ためしにスクリプトファイルを作ってみました。

では、とりあえず、UnityとMonoDevelopは閉じましょう。しばらく使いません。


















えっ

















だって、今はまだ、C#スクリプト書けないのだから当然です。
これから頑張っていきましょう。

なるべく、「ゲーム開発のためにやってるんだ!」的なことを意識できるような記事を投稿していこうと思います。

ちゃんとあとで、Unityに戻ってくるので、アンインストールとかしないでね。



では、今日はここまで。

1 件のコメント:

  1. デザイナーです。
    Unity最近始めました。
    プログラムも多少はわかったほうが給料上がると言われたのでここで勉強したいと思います。

    更新応援してます。

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